乳房の病気

乳腺症

乳房にできるしこりの8割から9割は、この乳腺症とよばれる病気です。
30〜50歳の女性によくみられる一種の乳腺の老化現象のような状態です。多くの場合、両方の乳房の外側上方に境めのはっきりしないかたいしこりができて、指でつまんでみると痛みがあります。特に月経の前になるとしこりは大きくなり、月経が終わるとしこりははっきりしなくなり、痛みもとれてきます。

原因としては、女性ホルモンを中心とするホルモンのアンバランスが考えられます。
乳腺症から乳がんに移行することはまれであるとわかってきましたが、気になる場合は
自己判断せずに必ず乳腺の専門外来で診察と検査を受けましょう。

2006年11月 1日|コメント (0)トラックバック (0)

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乳頭の異常分泌と出血乳房

妊娠中や授乳中でない時に、乳頭の一方からまたは両方から黄色ないし白色の分泌物が出ることがあり、それを乳頭異常分泌といいます。
また分泌物が血液であったり茶褐色の液体である場合出血乳房といいます。乳頭をつまむと液体が出てきたり、下着の染みがつくことなどで気がつきます。

原因としては乳管内乳頭腫乳腺症であったり、催乳ホルモン(プロラクチン)の異常分泌
薬剤の副作用であったりすることが多いようです。
※乳がんが原因でおこることもあるので、必ず専門医の診察を受けましょう。

2006年10月31日|コメント (0)トラックバック (0)

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乳腺線維腺腫

10代後半から30代の年齢層の女性によくできる乳腺の良性の腫瘍です。
しこりの大きさはあずき大からくるみ大ぐらいのことが多く、弾力性に富んでいて、球形または
楕円形をしていて、表面はなめらかで周囲組織との境界ははっきりしています。指で触ると
皮膚の下でころころとよく動いて痛みはありません。線維腺腫はふつう徐々に大きくなりますが、
急速に増大する葉状腫瘍とよばれる特殊なタイプのものもあります。

2006年10月31日|コメント (0)トラックバック (0)

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